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ビットコインアドレスの秘密

◯暗号通貨のアドレス

通常は "148vrLmXoiURVRskrR81DqK8Jpaf6EvPbo" のように "1" で始まるアドレスです

モナコインの場合は "MRrMR13rdVzA4W83EqgEVcPdE8h8Gk2cU7" のように "M" で始まるアドレスです

先頭の文字をみることで、どのコインのアドレスかがわかるようになっています

ちなみに Ethreum の場合は "0x"で始まります

先頭の文字の後ろには33桁の文字が続いています

この文字列実は O(オー)などの特定の文字種がでてこないようになっています

これがBase58エンコードと呼ばれる手法です

◯Base58エンコード

数字10種(0-9)
大英字26種(A-Z)
小英字26種(a-z)

合計62文字

ここから見た目の違いがわかりにくい
O(オー), 0(ゼロ), I(アイ), l(エル)の4文字を除去した
58文字である情報を表現するフォーマットです

●10進法と58進法

10進法は 1桁を 0から9の10パターンで表現するものです
58進法は 1桁を 上記58パターンで表現するものです

1桁で表現できる情報量が増えるため、短縮URLなどでも応用されています

◯マルチシグ

ここからがメインです

通常 "秘密鍵" が漏洩するとそのアドレスが保持していたビットコインが盗難されてしまいます

テレビでビットコインの秘密鍵が記載されたペーパーを公開したら、即座に盗まれたみたいなことも発生しています

こういったことを防ぐために、

あるアドレスから送金をするために
複数の秘密鍵による署名が必要になっているアドレスを

"マルチシグアドレス"

などと呼びます

これは先頭の文字が"1"ではなく"3"で始まるのが特徴です

通常 秘密鍵3のうち2つが必要な 2 of 3方式がよく使われています
※5 of 5方式などもやろうと思えばできます

以下のメリットが存在します

1. 秘密鍵1つが漏洩しても問題ない
2. 秘密鍵1つまでなら紛失しても問題ない

といった点があります

企業などでビットコインを扱う場合に

1. 担当者の秘密鍵
2. 決済者の秘密鍵
3. 振込者の秘密鍵

などのように分散して保有させることで、不明な送金を防ぐといった効果もあります

◯安全なWebウォレット?

1. Webウォレット側が管理する秘密鍵
2. 自分の秘密鍵
3. 自分の秘密鍵(バックアップ)

という形で保有することで、

Webウォレット側単体での不正な送金を防げる
Webウォレット側がサービス終了しても、2., 3. で残高を別のところに移せる
といった事が可能です

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最終更新日:2016-03-27 14:40

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